1. キャバ嬢のへアメは手抜き厳禁!綺麗に見えれば場内指名もふえる

キャバ嬢のへアメは手抜き厳禁!綺麗に見えれば場内指名もふえる

キャバ嬢がお店に立ったとき、その存在に誰も気がつかない地味なものであってはいけません。
そのため一部のキャバクラ店では専属のヘアメイクが常駐。
キャストのメイクやヘアスタイルを綺麗に整えて、お店に立つようになっています。

このようにお店専属のヘアメイクがキャストを仕上げてくれるのは良いのですが、お店によっては毎回お金がかかることも。
そのため少しでも経費を浮かせるために自分で髪を整え、メイクをバッチリ決めるキャストもいます。

ただ中には、セミロングの髪をただブラシで梳かして内側にちょっとカールさせただけの地味な姿で店内に現われるキャストも。
周囲にいるキャバ嬢がゆる巻きヘアや盛りヘア(あまり最近は見掛けませんが)、ハーフアップなどの綺麗なヘアスタイルで華やかに決めているのに、これでは地味でほかのキャストのなかに埋もれてしまいます。

髪のアレンジが苦手だな、と思うキャストほどプロのへアメイクに任せて仕事をする方が有利。
地味なキャストもプロの腕にかかれば、途端に魅力あふれるキャバ嬢に。

プロの技で美しく仕上げてもらうことで、場内指名やドリンクオーダーに繋がることも多々あります。
体入ドットコムなどでキャバ嬢のアルバイトをする時も、指名などバックの売上によってお給料に大きな差が出てきます。
くれぐれも手抜きのないようにしましょうね。

暗い店内ではナチュラルメイクは沈んで見える

お店によっては照明を抑えた店内で接客をすることがあります。
そんなときは少し濃い目のメイクの方が、お客様に顔の印象を覚えてもらえやすいので有利です。
でも厚化粧だから喜ばれるかと言えば、じつはそうでもありません。

キャストをそばで見れば「あれ?この子、すごい厚化粧だな」ということが男性の目で見てもすぐにわかります。
派手なメイクはちょっと苦手、というお客様もいるので濃いアイシャドーや派手なチーク、どぎつい口紅でケバさを感じさせるのではなく、1か所だけ印象の残るワンポイントメイクで、あとはあっさりの方がより強い印象をお客様に与えることができますよ。

綺麗な素肌を維持するために

綺麗に見えるメイクを研究するのも良いのですが、ベースとなる素肌がボロボロで、ニキビや吹き出物だらけだとかなりのマイナス印象。
肌荒れは生活のだらしなさや不健康なイメージを顧客に与え、キャバ嬢本人のイメージダウンにもつながります。

綺麗な素肌を維持するためにバランスの良い食生活や睡眠不足解消を心がけたいもの。
でもそれが難しい場合は、せめてメイクを丁寧にクレンジングで落とす、洗顔や保湿を心がけるなど基礎的なことは忘れずに。
とくに肌の汚れと保湿不足は肌トラブルの大きな原因になるので要注意ですよ。
綺麗な肌のキャストなら「健康的だな、可愛いな」と感じられ、指名獲得に有利になります。